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- 2020.08.11
- ゲーム
この夏は自宅で「仮想現実」を楽しむ!? 初心者でも楽しめるオススメVRゲーム4選 🎮
投稿者:Jiro Matsushita
STAY HOMEを熱くする!自宅で盛り上がれる『ボードゲーム』3選
投稿者:じんじん
こんにちは、ライターのじんじんです。
最近は自宅で過ごす時間が増えた人も多いかと思いますが、そんな自宅時間を楽しく過ごす趣味は、見つけられていますか?
実は近頃、『ボードゲーム』が自宅で気軽に遊べるという事で改めて人気を集めているんです。ゲームによっては、相手の表情をうかがったり、発言に耳をすませる心理戦は、なんとも癖になってしまうものですよね。💡
ボードゲームといえば、将棋やチェス、オセロなどを思い浮かべるかもしれませんが、最近ではボードゲームもより進化して、ユニークで面白いゲームが増えているので、今回はその遊び方と併せていくつかおすすめのボードゲームをご紹介させて頂きたいと思います!
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① アグリコラ(Agricola)
アグリコラ(Agricola)は17世紀の中央ヨーロッパを舞台にした、農場経営で生計を立て大きくしていく、というゲームです。プレイヤーは自分の農場ボードに乗っている家族や資源を「職業カード」や「進歩カード」を使って増やしていくことで点数を稼いでいきます。
ラウンド終了時には「収穫」というタイミングがあり、そこで家族分の食料を支払う必要があります。足りない場合は、「物乞いカード」というマイナス点をもらうことになります。仮想農場経営を楽しめるアグリコラは1人からプレイすることが可能で、1回あたりのプレイの所要時間は30分程です。
✔ここが面白い!
頭を使いながら次のアクションを考える駆け引きが癖になります。農場ゲームで自分の庭を耕す感覚はどこかほっこりする部分があり、年代を問わず多くの人に親しまれています。🐄
② 犯人は踊る(Dancing Criminal)
犯人は踊る(Dancing Criminal)は犯人カードを持っている人を見つけるカードゲームです。まず1人4枚手持ちカードを配ります。「第一発見者」カードを配られた人が、事件の内容ついて発表します。カードにはそれぞれアクションが書かれているので、順番に行動に出ます。「犯人」カードを持っている人は、このアクションを利用して、なんとか犯人カードを他の人に押し付けるようにするゲームです。流行りの「人狼ゲーム」にも少し似ている感じのゲームですね。💡
ゲームの終盤になると、手札が3枚以下のときだけ利用できる「探偵カード」を持った人が動き出します。探偵カードを持っている人は、犯人カードを持っていそうな人を指名します。犯人カードを持っている人がアリバイカードを持っている場合、犯人は「私は犯人じゃない!」と発言できますが、そうでない場合は探偵の勝ちです。3〜8人で、1ゲームあたり10分〜20分程度でプレイすることができます。
✔ここが面白い!
犯人を見つけ出す推理や、周りに見つかる前に犯人から切り抜ける駆け引きなど、ハラハラ感に魅了される人が多く、また、大勢で盛り上がってプレイする事ができるのが魅力のゲームです。😎
③ それはオレの魚だ!(Hey, that’s my fish!)
それはオレの魚だ!(Hey, that’s my fish!)は可愛いらしいペンギンのこまを使って、より多くの魚をゲットした人が勝つゲームです。1〜3の魚が描かれている六角形のタイルを敷き詰めて、ペンギンをその上にのせます。自分の番になったら、ペンギンを六角方向に動かして進みます。他のペンギンがいるところと、タイルのないところには進めません。移動したら、もともとペンギンがいたタイルをとります。
ペンギンが動けなくなったらゲーム終了で、より多くの魚を取った方が勝ちです。2人以上、1ゲームあたり20分程度で遊べます。
✔ここが面白い!
とてもシンプルですが、真剣勝負ができるところが一番の魅力です。つい、「それはオレの魚だ!」と叫びたくなってしまいます。(笑) 🐟
今回は、『STAY HOMEを熱くする!自宅で盛り上がれるボードゲーム3選』を紹介させて頂きました。
お家時間が見直される中で、今様々なゲームが流行っています。任天堂Switchや最新のPCゲームで楽しむのもいいですが、たまには少しアナログに、ボードゲームで楽しんでみるもいいのではないでしょうか 💡
独特の駆け引きや一体感など、最新ゲームにはない楽しみがボードゲームはあります。ただし、ゲームをする際はくれぐれも気を付けて、家族内であってもある程度距離を保ちプレイするなどして、「盛り上がりすぎには注意!」しながらプレイして下さいね。(笑)
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