2020.09.29

実際にあった、飲み会や雑談で使えそうなオリジナルのすべらない話

すべらない話

投稿者：ワラちゃん

ワラちゃん：こんにちは、新人ライターのワラちゃんです！そしてこちらが私の師匠！

文達：ライターの瓦屋文達（かわらやぶんたつ）です

さあ、今回も当社ライターやクリエイター、そして読者の皆様に様々なアンケートを取らせて頂き、面白かった回答を発表させて頂こうという本企画。今回のテーマはこちらになります！

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飲み会や雑談で使えそうな、オリジナルのすべらない話を発表して下さい！

前回は「滑る話・寒い話」をやったので、今回は滑らない話を集めてみたいと思います！

「何か面白い話をして？」と言われた時のために、小ネタをいくつかストックしておくと役に立つからな。

さて、今回は一体どんなオリジナルのすべらない話が集まったのでしょうか？早速見ていきたいと思います！

① 空港の待ち合わせにて

空港で友だちを待っていたのですが、その時に友だちからきたLINEが「いま第一ターミネーター」だったんですよ。すぐにターミナルの打ち間違いだと分かったんですが、周りに人が大勢いるのに思わず大笑いをしてしまって、視線が痛かったです。

デデン、デン、デデン！（ターミネーターのBGM）

これは笑ってしまう……。

② 心霊スポットでの出来事

友人とドライブで心霊スポットに行ったのですが、現地に到着すると、どこからともなく女性のうめき声が聞こえてくるのです。やばい！本当に幽霊に出くわしてしまったかと、友人と私は真っ青になりながら車を走らせたのですが、女性のうめき声はどんどん激しくなっていきます。しかし、よくよく聞いてみると、その声は友人のポケットあたりから聞こえているのです…。友人がスマホを取り出すと、前に見ていたと思われるエッチな動画が誤作動で再生されていました。

…ガチのホラーかと思ったら、ひどいオチだ！😂

喘ぎ声とうめき声、、、たしかに似ているからな。人騒がせな誤作動だ。

③ 座右の銘は？

とある会社で採用面接を受けた時の事。
面接官「ありがとうございました。これで本日の面接は終了ですが、最後に一つ質問をさせて下さい。あなたにとって『座右の銘』は何かありますか？」すっかり緊張が解けた瞬間いきなり質問を振られ、まともに話を聞いていなかった私は、思わず焦って「両目共に1.0です。近視は一切ありません」と答えてしまった。あの時の面接官の方達の顔は一生忘れられない事でしょう。

座右の銘と左右の目を聞き間違えたんだね！これはつらたん！(笑)

面接官も笑いをこらえるのが大変だっただろうな。

④ 競り合った相手は

ネットオークションで良い感じの家具を見つけて入札をしました。しかしネットオークションで競り合った相手が、終了間際に入札をしてくる小賢しい奴で、何度も何度も高値更新をしてくるため、結局は負けてしまいました。悔しい気持ちが冷めやらないまましばらくすると、家に落札出来なかったはずの家具が届きました。

「お前が喜ぶと思って奮発してネットで買ったんだよ。相手がなかなかしつこくて苦労したよ」と旦那。なんと、オークションで熱戦を繰り広げた相手は隣の部屋にいた旦那だったのです。

何だかんだで同じ家具を選ぶなんて、気の合うご夫婦だね！(笑)

２人にとって最高の思い出になった家具だろうな。

⑤ 励ますつもりで言った言葉が

アメリカ軍基地が近くにある街にあるレストランで働いていたのですが、そこにはアメリカ人のカップルがよく来店していました。ある日、そのカップルの女性だけが来店されたのですが、どうも元気がない様子。勇気をふりしぼり、たどたどしい英語で「どうしたの？」と聞いてみると、どうやら「彼と最近ケンカをした」ということを言っていたようでした。

私は何とか彼女を励ましたいと思い、必死で考えて彼女に発した言葉は「Fight！（ファイト）」でした。日本では人が落ち込んでいる時などに「頑張って！」と励ます際に「ファイト！」ということが多いですし、今の状況に適した英語だと思って使ってみたのですが、「ファイト」と言った私を彼女は不思議そうに見つめていました。

その後、知ったのですが、「Fight」の英語の意味は「〔敵などとの〕戦い、争い、格闘、けんか」だったのです…。