うどんは食べるものじゃない！？『寝るうどん』が爆誕していた

こんにちは、ライターのエリカです。

頭の揉みほぐし専門店あの『悟空のきもち』を運営する株式会社ゴールデンフィールドが開発された、なんとも斬新なアイデアお布団をご紹介いたします。

その商品の名は…

「睡眠用うどん」！

とにかく百聞は一見に如かずということで、こちらの画像をご覧ください。

（悟空のきもちより）

ほら、どうですか？うどんでしょう！しかも立派な極太麺タイプ！(笑)

開発のきっかけは、ざるうどんを食べているスタッフの一言「この中で寝たい」だったそうです(笑)

そこから初月で２.３億円の売り上げをあげているそうで……これはすごい発想ですね。
スタッフの方はよほどのうどん好きか、よほど疲れていたのでしょうか。(笑)

私も試してみたいのですが、注文が殺到しているようで、現在は予約待ちとなっています。ビジュアル的にも面白いので、インフルエンサーの方たちがSNSで公開したりしそうですね。

この「睡眠用うどん」ですが、思ったよりも使いやすそうです。抱き枕派の私には、いつでも布団から足を出せて、お好みの太さで足を乗せられるというのが嬉しいです。麺を一本ずつ切り分けて洗濯が出来るというのも、お手軽でいいですね。

しかしまさか「うどんの中で寝たい」から数億円のプロジェクトに繋がるとは……。(笑)
斬新なアイデアというものは意外なところから生まれるものなんですね 🤔

私も「ホットケーキの中で寝たい」！

と思ったことはありますが、ホットケーキではただの丸いお布団になってしまいますね。
他に何か良いアイデアがないものか、 寝るうどんの次は寝る○○！？

寝っ転がりながら考えてみるとします。